自律神経 ~症状編②~

こんにちは。

先日に引き続き、

今回は【副交感神経】についてお話します。

 

【副交感神経】

・リラックス状態にする。

・エネルギーを蓄える。

・血圧、体温低下

・食欲増進、消化機能を活発に。

・やる気の減退、頭の回転が遅くなる。

・リラックスホルモン分泌

・幸福感を感じる

・体を修復する。

 

【副交感神経過剰の症状】

・やる気低下、考えがまとまらない

・心拍数低下、肥満、うつ、慢性疲労

・低血糖、過食、アレルギー体質

 

前回お話した交感神経は朝~夕に、

副交感神経は夕~朝にかけてそれぞれ活発になります。

過剰症状が続くことで病気になりやすくなりますが、

交感神経過剰で始まり副交感神経過剰で慢性化すると言われています

 

自律神経を正しく機能させるために必要なのは、

栄養

運動

休養

の3つ。どこか欠けるといけません。

ただでさえストレスを抱え込みやすい人が増えてきた現代。心にも体にも余裕が持てるメリハリある生活を

心がけていきましょう。

 

 

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