連休中の事故はなぜ増える??!!

おはようございます。
全力はりきゅう整骨院です(^O^)
さてなぜ連休になると交通事故が増えるのか・・・??
交通事故って遭ったとしてもいい思いする方はいないですよね??
単純に言うと交通量が増えるので事故のリスクも上がり事故は起きやすくなります。
また普段運転しない方が帰省や旅行などで車を使い事故が起きたり等々。。。
今回は特に多い4つの傾向を書かせて頂きます。

 

1不注意による自損事故

 混雑している場所だけではなく、裏道などにも交通事故の危険性は存在します。
これは、疲れや油断などで、電柱に車をぶつけてしまった、もしくは停車中の車に誤ってぶつ
けてしまった。などの例が挙げられます。

2渋滞中の不注意で追突事故

渋滞中ですと、少しずつ、少しずつ、前に進んでいきますが、その都度 車を発進したり停車したり。その他には渋滞の時に割り込みを防ごうと前との車間距離を十分に開けずにうっかり追突してしまったなど・・・

3居眠り運転

 上記渋滞中でも同じことが言えるのですが、長時間の運転には、睡魔が襲ってきて、つい居眠りをしてしまうなどがあります。
ここが通常走行中の高速道路だった場合に居眠り運転をしてしまうと、想像は絶します。
本当に取り返しがつかなくなる前に、適度な休憩は絶対に必要です。

4飲酒運転

お盆休みともなりますと、家族や仲間とお酒を飲む機会も多いことでしょう。
しかし、お酒を飲んでの運転は絶対にいけません!
飲酒運転が発覚した場合だけでも「5年以下の懲役又は100万円以下の罰金・違反点数35点」の重い刑罰を受けます。
この状態でもし人を轢いてしまったら…。

以上の4つの事故が特に注意をしていただきたい例となります。

 

もちろん、他にも例はあるのですが、いずれにしても共通するのは「不注意」です。
連休で楽しいだからと有頂天にならず、車の運転には最大限の注意を払いましょう。

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